Figma主催のWebinarに参加してみた
えっ、Figmaが誰か招いてデザインシステムどうやって作るのみたいな話の会を主催するの??無料だし雰囲気だけ感じに行こう…とびびり倒しながらもポチッと登録して参加してきました。
やっぱりネイティブさんが肩の力を抜いて「ぺらぺら〜」と話すと聞き取るのは難しい…3割分かったかなどうかな?という所感でしたがスライドから視覚的に読み取れる情報も割とあったので新鮮で楽しかったです。(こういうのもっと聞けるようになりたいと思って英語勉強欲も無事に再燃)
参加したウェビナーはこちら↓
学んだこと(感じ取ったこと)
- コンポーネントをすごい数作っていて(1つのプロジェクトでも1000以上とか)、あ、コンポーネントってそういう感じなんだ…と驚愕
- 常にインスピレーションや新しいアイデアが浮かびやすいようにするために、チームビルディングやコミュニケーションを大切にしている
→ 同じテーマに対して20人弱?の人がそれぞれデザインを出して、お互いに見合って「うまい人がいればそのアイデアをもらえば良い話!」といっていて、スキルも経験もどんどん伸びそうな環境だなと思った - 何かプロジェクトで困った時や、伸び悩んでいるチームメンバーがいたときに、それぞれのケースで誰がスペシャリストなのか?誰に相談すれば良いのか?みたいな情報を常に共有しているか誰かの頭に入っているかという仕組みがあるみたいで、それもとっても良いなと思った(どっちか聞き取れなかったけど私は前者がより効果的かなと個人的感想)
- スライドのデザインが型にハマってなくて洗練されてた(無駄な情報が削ぎ落とされていて、訴求したいんだろうなと思われる情報がバン!と目に入ってくる)
→ IT業界じゃないプレゼンとかでよく見るイメージの情報がたっぷり詰め込まれたスライドとは全然違って新鮮だった - 実は少し興味があったMicrosoftTeamsをごりごり活用してて「おおお…これがTeams…」ってなった
- 最後の締めで今後どうなっていくと思いますか(ふんわりしか聞き取れなかった)みたいな質問があったときに、パネラーの人が「まあコンポーネントに関しては近い将来、FigmaからReactの中にそのまま落とし込めるようになるでしょうね」って言ってて、Figmaの人かな?的な司会の人が「僕もそうなるように祈ってます」ははは、みたいな会話をしていて、すごい時代なったしすごい速さで時代進んでいくなって実感した
→ からの、まだ駆け出してもない自分がそこに追いつくにはもっと頑張らないとな、とモチベーションも再燃した
感想
なんとなく言ってることは分かったけど、詳細とかの情報もきちんと聞き取れたら良かったなと少し歯がゆさを感じつつ、経験していた日常会話での英語ではなく、自分が関わっていこうとしている業界・フィールドでの会話を英語で聞けたのは良い経験になったなと感じた。(出現する単語とか多分毛色が全然違った)アメリカ英語にずっと慣れてきていたけど、司会の人がイギリス英語でぬるぬる話してて「おおお…」ってなった。笑